立方体の体積を求める公式と計算方法 続いては、立方体の体積の求め方について考えていきましょう。 立方体を始めとした立体の体積は底辺の縦の長さ×底辺の横の長さ×高さ(縦×横×高さ)で計算できます。 ただ、立方体ではすべての辺の長さが同じであるために 立方体の体積=1辺の長さ×1辺の長さ×1辺の長さという公式 で求められるのです。 直方体、立方体の体積を計算で求める方法を考える。 ・体積の求め方を考える。 ・直方体や立方体の求積公式の意味を理解する。 4 体積の求積公式を適用する。 直方体の高さと体積の関係を調べる。 ・単位のちがう長さの体積を、求積公式を使って求める。面心立方格子への変換は改めて別に説明することにします。 ⇒ 六方最密格子の単位格子の体積の求め方と面心立方格子問題への変換 六方最密構造と立方最密構造はあまり聞かれることはないので必要無いのですが、 少し説明をしておきました。 立方体や直方体の体積の求め方を習ったら 少し応用的な問題にも取り組みましょう 展開図を見て 体積を求める問題や いくつかの立方体や直方体の面積を足したり引いたりして解く問題です 学習ノート 学習 小学校 算数 立方体 体積 の 求め 方